ゆっくり子育て雲南市。雲南子育てポータルサイト
母子健康手帳は、お母さんになるあなたと子どもの記録を綴っていく大切な手帳です。
妊婦健診、乳児健診、予防接種等を受けるときは、毎回忘れずに持参し、記録を記入してもらいましょう。
なお、妊娠届の受理は保健師が行っています。保健師は、あなたの住む地域の母子保健に関する専門職です。
子どもの健診、予防接種、さまざまな育児相談などを通して、これから長いお付き合いになりますが、妊娠届はそのスタートです。
悩みがあったら遠慮なく相談してください。
※外国語版の母子健康手帳もあります(英語、中国語、韓国語)。必要な方はお問い合わせください。
※誤って、母子健康手帳を紛失等された場合は、再発行の申請をご提出ください。
雲南市では、お子さまの健やかな成長とお母さんが安心して妊娠・出産・子育てをしていただけるように、子育てに関する情報をまとめた「赤ちゃんハンドブック」を無料でお渡ししています。
妊娠中はもちろん、お子さんを育てていかれる上で参考になる情報を一冊にまとめています!
はじめて赤ちゃんを出産されるお母さんにも、子育て経験者のお母さんにもわかりやすい内容になっています。
保健師が生後4か月までのお子さんがおられるすべてのご家庭を訪問し、育児に関する不安や悩みの相談にのります。
さらに、予防接種や健診など子育て支援に関する情報提供も行います。
また、出生届の届出時にも赤ちゃんハンドブックを用いて、育児に関するアドバイスや悩み相談等も行っています。
雲南市では、お子さんの成長を見守りながら、サポートが必要になったときに適切な支援につなげられるようにすることを目的に、子育てサポートファイル「すくすくふぁいる」を作成しました。
育児記録としてお子さんの日々の成長の様子を記入いただき、困ったとき、心配なことがあるときなど、このファイルを持って関係機関などにご相談される際に活用いただければと思います。
雲南市では中学校卒業まで医療費が無料となります。
雲南市では、国が定める基準の概ね6割程度(4割程度の軽減)で保育料を設定します。
また、各ご家庭の状況に応じて保育料の減免を受けられる制度も設けています。
雲南市では、地域でお子さんの子育てのお手伝いをしてもらえる制度があります。
雲南市在住の方や市内にお勤めの方ならどなたでも利用できます。
ファミリーサポートセンターとは、0歳児から小学校6年生までのお子さんの援助をして欲しい人(依頼会員)と、援助をしたい人(援助会員)がお互い会員になって助け合う相互援助会員組織です。
放課後児童クラブは、放課後帰宅しても保護者の方が働かれていて不在だったり、保護者の方が病気やご家族の介護などでお子さんのお世話をすることが困難な家庭の子どもたちのための居場所です。
病気の回復期のお子さんを、保護者の方の勤務や傷病、出産、冠婚葬祭などやむを得ない事由で、家庭での育児が困難な場合に専用の施設で一時的にお預かりします。