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うんなん給食じかん

雲南市の学校給食の食材は安全・安心を基本理念におき、地元産(雲南市内産)、県内産、国内産を優先して使用しています。
現在、米・牛乳・卵については全てを地元産・県内産で、また、野菜については地元の生産者さんから出荷されたものを出来るだけ多く使用することで地産地消・食育の推進を図っています。

給食を食べるみなさんへ‥
給食も学校での大切な勉強のひとつです。
給食をとおして、食べ物のこと、地域のこと、マナーのことなど、たくさん考え、知ってほしいと思っています。
そんな勉強の教科書は給食です。
みなさんが、おいしくて、安全・安心な給食を食べられるように、給食に関わるたくさんの人が心をこめて作っています。
みなさんも、給食の時間を大切にして、楽しく食べてくださいね。

モロヘイヤ特集~毎月給食で食べられるのはなぜ??~

モロヘイヤには、体の調子を整えてくれるビタミンやカルシウム・鉄分がたくさん含まれています。また食物繊維も多いので、体の中にいらなくなったものを外へ出してくれる働きもあります。
夏は学校がお休みなので、暑い夏の時期に収穫するモロヘイヤは給食で食べることができません。
そこで、給食センターでは、夏休みの間に、おいしいモロヘイヤを冷凍し、給食で一年中食べられるようにしています。
今回は、一年中モロヘイヤが給食で食べられるよう”給食センター”での作業の様子を紹介します!!

給食で使うモロヘイヤについて‥
畑で育ったモロヘイヤの先のやわらかいところだけつんで木次野菜生産グループのみなさんが持ってきてくださいます。
今年は174キロのモロヘイヤを出していただきました!
 
1.モロヘイヤは3回洗います。
2.食べやすいように切ります。
3.大きなかまで、少しずつゆでます。
 
4.大きなあみじゃくしで、すくいあげます。
5.水であらって冷まします。
6.水気をきっていきります。(なかなか水気が切れません。)
7.1㎏ずつ袋に入れます。
8.袋ずつ空気をぬいて、真空にします。
9.マイナス20度の冷凍庫で一気に冷凍します。
 
こうして、毎月給食でモロヘイヤが食べられます。

太陽の光をいっぱいうけて、大きくなるモロヘイヤのパワーをもらって元気に過ごしましょう!
そして夏休み中に一生懸命モロヘイヤの世話をして採ってくださった生産グループの方と、毎月食べられるように作業してくださった調理員の方に感謝をしながら食べてくださいね!!
H28年度 モロヘイヤ.pdf
files/6/20160829133328_57c3bb18b557d.pdf

これまでの給食

お問い合わせはこちら

雲南市教育委員会  教育総務課

島根県雲南市木次町里方521番地1
0854-40-1071
0854-40-1079
kyouikusoumu@city.unnan.shimane.jp
大東給食センター 0854-43-6137
加茂給食センター 0854-49-9595
中央学校給食センター 0854-42-9005

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